正しい施術法を正しく伝える為
まず始めに、バイタルリアクトセラピーとは、故Dr.ピアースD. Cによる技術を科学的に証明
する為、山負文氏がコンピューターを搭載した医療装置によって治療効果を分析・証明できるように考案した治療法です。 氏は、国内の医師・医療従事者だけでなく、ドイツやオーストリアなどの、オピニオンリーダー達から支持され、 卓越した技術や理論、臨床実績を残しています。 患者の為に
![]() 今、ヨーロッパではバイタルリアクトセラピーではなく、山風テ法 として注目をあび、氏は柔道整復師、鍼灸師でありながら世界中から講演依頼があります。 そのような技術や理論を正しく伝える事により、患者を一人でも多く 助けたいという願いがあります。 そんな山武謳カの理論において構築されている治療法がバイタルリアクトセラピーであり、 それに使用できる医療装置がバイタルリアクターです。 バイタルリアクトセラピーとは機器の名称では無く、治療法の名称です。 この治療法の理論において現在使用できる唯一の医療器がバイタルリアクターです。 バイタルリアクターは骨や神経への刺激であり、深部への刺激を目的としたものです。他の類似の機器とは全く異なった目的や使用方法であり、独自の治療法です。 機械アレルギー
多くの治療家は自分の手で治したい!機械なんかに頼りたくない。自分の手が一番だと思われるでしょう。 バイタルリアクトセラピーの理論について
皆さんは、血液やリンパの流れが悪くなることで様々な症状が引き起こされると考えておられるでしょう。 たとえば、深い切り傷を負ったとします。病院へ行って縫ってもらうことになりますが、しばらくすると皮膚が再生され、完全につながった時点で抜糸となります。 しかしここで、「医師が治したわけではない」ことがわかるでしょうか。医師はあくまでも傷がふさがるように助けただけで 、実際に皮膚を再生して傷を修復したのは体が本来持っている「治す力」ではないでしょうか。 このような「治す力」は私たちに生まれながらにして自然に備わっていることから「自然治癒力」と呼ばれています。この「自然治癒力」 に大きく関わってくるのが、脳と脊髄神経になります。 その脊髄神経の働きを低下させる最大の要因は神経の阻害だと考えております。 神経の阻害がどのような状態であるのかを理解するためには、正座をした状態を思い出してください。 現代人はちょっと座っただけでも足が痛くなるものです。 これは、正座によって脚へ向かう神経が圧迫されたことで痺れが起こり、やがて痛みになります。 実は肩こりや腰痛に代表される体の痛みのほとんどは、この「正座の痛み」と同じ仕組みで起こっています。 つまり、神経の阻害とそれにともなった血液循環の悪化が大きな要因と考えます。 そのため、神経の阻害を取りのぞきさえすれば症状も解消されることになります。 正座の足の痛みを和らげるために、薬や痛み止めの注射を打ちますか? 物理療法やマッサージ等の刺激を加えると、それらの刺激によって少し楽になった気がしますが、 真の原因はそのままですから状態はますます悪化していきます。 正座のたとえでいえば、正座をしたまま足をさすったり叩いたりしている状態です。 バイタルリアクトセラピーで最初に行うのは、神経の働きが阻害されている部位へアプローチし、改善する事です。 神経の働きが正常に戻る事で、自律神経と末梢神経がきちんと機能するようになり、 脳との連携も改善して自然治癒力が発揮されるのです。 要は、体の神経の阻害を取り除く事によって様々な症状が自然と改善する治療法なのです。 その方法はワールドセミナーにてご覧いただけ、体験もしていただけます。 バイタルリアクトセラピー協会
ワールドセミナー実行委員会 |